赤電がゆく 2021/1/30 もどる トップ
快晴の多摩湖線を走る赤電259F

冬晴れの澄み切った光線を浴びながら、赤電がゆく。
無駄に豪奢な小平市役所の建物は、赤電の露払いか太刀持ちか。
線路際の砂かぶり席でかぶりつく「鉄」。
その瞬間を記録と記憶に留めるため、ただ夢中でシャッターを切る。

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