昨日に続いて狭山線を訪ねました。 朝の間は曇っていましたが、９時を過ぎると見る見る晴れ間が広がりました。 茶畑越しに走る赤電２５３Ｆ、順光だとやっぱり鮮やかです。 農家の方の話では、先日クラシックが狭山線を走った時、ここにもたくさんのファンが集まったそうです。 その頃はまだ茶摘みの前だったので、茶畑の緑にクリームと赤の車体がひときわ映えたことでしょう。 狭山線での撮影を楽しんだ後は、池袋線まで歩いて小手指への回送を待ちます。 午前中の小手指への回送は逆光ですが、逆光の方が赤電本来の色合いが出るような気がします。