大雄山のコデ 2021/9/23
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伊豆箱根鉄道大雄山線を走る事業用電車コデ165

コデ165が走るということで、大雄山線に出かけました。
こげ茶色に塗られたコデを見るのは今回が初めて。休日に走ってくれるのもありがたいです。
今回の走行は、小田原に帰ってきた5506Fを大雄山まで牽引するためとのこと。
まず、上りの単行です。
予め順光で撮れそうな場所をいくつかピックアップしていたので、順番に見て回ることに。
ところが最初に回った場所が気に入ったので、そこで2時間以上待つことになりました。
なぜか「同業者」は来ず、地元の方々と話しているうちに時間が過ぎていきます。
そして、懐かしい釣り掛けの音とともにコデがやって来ました。かっけーーーーー!!!
小田原からの返しは、どこで撮っても逆光となります。
穴部で降りて沿線を歩きながら撮影場所を決めるつもりでしたが、ここでも最初に回った場所に決定。
先客が1名いたので、その方の後ろで構えることにしました。
しばらく待っていると、5000系3両を牽引してコデ165が戻って来ました。逆光でもかっけーーー!
私が物心ついたときの国電(普通電車)はこんな色でしたので、昭和にタイムスリップしたみたいです。
帰りは駅地下の農産物直売所で地元の特産品をおみやげに買って、奥さんもご機嫌でめでたし、めでたし。

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