なの花の踏切 2020/3/20 もどる トップ


多摩川線のなの花を堪能した後、多摩湖線に移動します。
国分寺から一橋学園に向かって歩き、なの花が咲き乱れる踏切に到着しました。



この日は、259Fと263Fが国分寺-遊園地、253Fが南線を往復していました。
タ、タ、タン、タ、タ、タンのリズムで、赤、赤、黄、赤、赤、黄とやって来ます。
多摩湖線も西武ファンにはたまらないローテーションです。
この赤電は259Fです。



こちらの赤電は253Fです。
南線往復といっても萩山で一旦留置線に入るようで、やって来るのは40分おき。
赤電259Fの10分後です。



赤→赤→黄は10分間隔で来るのですが、黄から赤は20分待つことになります。
変則ダイヤですね。



暖かな日差しを浴びながら、まったりと過ごす休日の午後。
濃厚接触するのはなの花だけなので、ウィルスに感染する心配もありません。



構図を変えて、上の写真と同じ場所ですが、カメラの位置を少し低くしてみました。
こうすると、なの花が咲き乱れる中を走ってくる感じがします。



この場所に到着してから2時間以上が経ちましたが、飽きることがありません。



この構図が一番気に入りました。光線もちょうどいい時間帯になってきました。



う〜ん、たまりません。なの花の広がりやぼけ具合、赤電のフェイスの美しさ。
すっかり満足したとたん、急におなかが減ってきました。
そういえば、朝からコンビニのおにぎり2個しか食べていない・・・。



さらに構図を変え263Fを撮って撤収します。結局3時間もここにいたんですね。


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