最後の晴れ舞台 2021/2/21 もどる トップ


「ありがとう101系多摩湖線ラストランWeek」4日目。
翌日は朝から仕事の私たちにとっては、この日が最終日です。
赤電は日中南線を往復する運用に入りました。
朝日を浴びながら旧本町信号所を爆走するシーンから本日の撮影開始です。


前日リベンジを誓った撮影場所に移動します。
前日よりも30分早いスジで来たので、光線はちょうどいい感じでした。
この後は河津桜と撮ろうかと考えていましたが、赤電は北線に行きません。
さて、どこで撮ろうかな?


ひゆいの発案で、国分寺の駅ビルのバルコニーから俯瞰してみることに。
最上階に向かったのですが、バルコニーのフロアは11時オープンでした。
買物しながら時間をつぶし、11時きっかりにバルコニーへGO!
すでに横面は真っ黒でしたが、国分寺にやって来る赤電をゲットしました。


国分寺駅多摩湖線ホームです。
ここにホームドアが設置されるため、4ドア車しか入線できなくなります。
これが摩湖線から3ドア車が引退する理由ですが、ホームドア要らなくね?


一橋学園から沿線を歩きながら、赤電を撮影することにしました。
といっても、駅ホーム、踏切、至る所に撮影者がいます。
私たちはすでに撮影者がいる場所は避けて、撮れそうな場所を探します。
普段は素通りするような場所でも、いざ撮ってみるとなかなかイケてます。
こちらはひゆい撮影です。


同じ場所で、ひゆい父はさらに引き付けて撮影します。
ニコン(ひゆい)とキャノン(ひゆい父)の色合いの違いがよくわかります。


小平市役所の裏のあたりには、撮影者が大勢集まっていました。
私たちは、他の撮影者がいない青梅街道寄りの場所を選びます。
低く構えて引き付けて撮ってみると、なかなかいい感じになりました。
私たちは、この写真を最後にして多摩湖線から撤収しました。
関係者の皆様、多摩湖線でのさよなら運転の開催、ありがとうございました。


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