もみじ燃ゆ 2023/12/2 もどる トップ


快晴となった土曜日、紅葉真っ盛りの野川に出かけました。
この日走っていたのは、ツートン245F、赤電247F、伊豆っぱこ241Fの3編成です。
まずは、前回と同じ箭真舳橋(やまべばし)より先(西)のもみじの下へ。


太陽に透かすと真っ赤に燃えるもみじの隙間から、二枚橋を渡るシンイチを狙います。
ツートンと赤電を無事撮ることができました。


箭真舳橋よりも手前(東)に移動します。
前回はまだまだ緑っぽかったこちら側の木々も、紅葉真っ盛りの時を迎えていました。


「煉獄の紅葉」ですね。川べりの木が伸びてしまい、電車が隠れてしまうのが残念です。


ツートンに続いて赤電。
なぜか伊豆っぱこが上ってくる時だけ、人や自転車がやって来て被ってしまいます。
まあ、ツートンと赤電が撮れれば万々歳ですが。


上の写真の36分後の赤電です。太陽が移動し、もみじの燃え盛る場所も変わります。


落ち葉が降り積もった小径をザクザク歩いて、武蔵野公園野球場の裏に移動しました。
黄葉の隙間から、ツートンが顔を見せてくれました。


もちろん赤電も撮っておきましょう。
紅葉は逆光で撮るときれいですが、せっかくの快晴なのに逆光の写真ばかりですね。


一枚くらい順光で撮っておかなければ・・・。
ということで、新小金井駅に戻る途中の踏切に立ち寄り、赤電を順光でいただきました。
今年は紅葉が遅いのか、12月に入っても野川の紅葉が楽しめて、ラッキーでした。


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