S−TRAIN登場で搭乗 2017/3/27 もどる トップ


仕事帰りの有楽町駅で、今日からS−TRAINが走りますとのアナウンスが流れていました。
まだ20分あったのですが、ホームの券売機で指定席券を購入してしまいました。


      
これが指定席券です。
早速ひゆいにメッセージで送ると、「戸袋かロングに当たるの期待」とのレス。
えっ?11Dって窓側じゃないの?戸袋とかロングシートの席とかあるの?


      
おっ、次の次がS−TRAINですね。サラリーマンがスマホで撮ってますよ。


      
次だ!


      
来たあああ!今日は撮り鉄ではないので、こんな写真でご勘弁。


      
扉は各号車ひとつしか開きません。


      
11のD、11のD、おっ、窓側の席だ。
ここで耳より情報。下りのS−TRAINの中間車では、5、6、8、9、11、12のA、Dが窓側の席、4、7、10は窓のない戸袋の席、1〜3と13〜15はロングシートのようです。
でも、ホームの指定席券売機では席が選べないので、何が出てくるか、ガシャポンです。


      
車内はこんな感じ。乗車率50%といったところでしょうか。


      
有楽町線の駅をバシバシ通過していきます。う〜ん、快適。
プシュッ、どこかのサラリーマンが缶ビールの栓を開けています。そういう手もあるか。


      
飯田橋、ここは停車駅です。ただし、降車はできないそうです。


      
おおっ、池袋通過。


      
乗務員交代で小竹向原に停車しますが、ドアは開きません。


      
練馬も機械の切り替えかなんかで停車しますが、ドアは開きません。


      
石神井公園は停車駅です。でも乗ることはできません。
ホームの案内板には、行先表示に「降車専用」と出ています。


      
反対側のシートの乗客が下りたので、こんなシートですということで撮影。


      
保谷に到着。降車間際に慌てて車番を撮影。ピンボケでした。


      
保谷駅の案内板。「降車専用」はこんな感じです。


      
以上スマホ写真で、S−TRAIN搭乗報告でした。
ちょっぴりリッチな気分で通勤というのもなかなかいいもんですね。



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