ツートンと赤電のいる多摩川線 2018/4/21 もどる トップ


快晴となった土曜日、朝早く起きて目指すはツートンと赤電のいる多摩川線です。
武蔵境に着くと赤電が止まっています。赤電に乗って、まずは白糸台にゴー!
見晴らしのいい陸橋の上で待っていると、ツートンがやって来ました。



ツートンの次は赤電です。
この場所に来るのは何年ぶりでしょうか?
キューイチの頃何度も撮りに来た田んぼが無くなり、住宅に変わっていました。



白糸台では、白、赤、黄が勢ぞろい。
3つの顔が並ぶシーンを狙いますが、下りが先に発車してなかなか揃いません。



上りの赤電が先に発車して、白、白、赤の3つの顔がきれいに並びました。



白、赤、黄は2回連続で下りの赤電が先に発車してしまい、うまく並びません。
3度目の正直で、ようやく3つの顔がきれいに並びました。
ということは、このシーンを撮るためにここに72分もいたことになるのか・・・。



新緑が美しい季節です。撮り鉄を小休止して武蔵野公園を散歩します。
新緑の林の中を歩いていると、脳が安らいでいるのがわかります。
このまま緑の絨毯の上でぼーっと寝転んでいたいなあ・・・。
そんな時抵抗制御の走行音が静寂を破り、撮り鉄の意識を呼び起こします。



新緑というより、なんか鬱蒼とした緑の中を赤電が駆け抜けていきます。



ツートンの時はケーブルの影が側面に落ちてしまいました。
36分待ってリベンジを狙いますが、側面が薄くなり返り討ちにあいました。



いちご橋や新小金井駅の近くにはたくさんのファンが集まっていました。
ツートンと赤電のいる多摩川線、当分は西武ファンで賑わいそうですね。



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