赤電２４７Ｆが多摩川線に回送されるとのことで、所沢陸橋の下へ。 しかし、２４７Ｆを牽引する２６３Ｆの姿が見えたと思ったら、下り電車に被られてしまいました。

でもご安心ください。 回送列車はのろいので、赤電２４７Ｆをしっかりとお見送り（追い打ち）することはできました。

午後用事がなかったのでＪＲ線内でも撮ることにし、約３０分間のウォーキング。 新秋津−東所沢間に移動して、午前中の仕事を終えて帰省してきたひゆいと合流しました。 久しぶりの武蔵野線でしたが、２０５系がほとんどいなくなっていました。 いつの間にか国鉄色になっていたＥＦ６５ ２０８９に牽引され、赤電２４７Ｆが登場。

ひゆいは、標準レンズでやや流し撮り気味に撮影していました。そして、この場所でも・・・。

もちろん赤電２４７Ｆをお見送り（追い打ち）しました。僕ら西武ファンには赤電が主役です。

さらに、新座貨物ターミナルからの折り返しも撮ることにしました。 この日行われたキヤの試運転の影響により、回送列車は３０分ほど遅れてやって来ました。 ひゆいは、ここでも標準レンズで流し撮り気味に撮影していました。

こちらはひゆい父。ニコン（ひゆい）とキャノン（ひゆい父）の色合いの違いがわかりますね。 この場所でのお見送り（追い打ち）は？ ひゆいは流し撮りに失敗、ひゆい父は背後に木が鬱蒼と茂っていて不発に終わりました。