秩父路のクラシック 2020/11/8 もどる トップ


横瀬車両基地まつりでレッドアロークラシックが秩父路を走りました。
飯能−西武秩父間を2往復するとのこと。最初の1往復は吾野でプチ俯瞰です。



撮影場所に着いたときはすでに先着2名。
木々の間からの撮影となるため、画角に枝がかかりキャパはあまりありません。
下りを捨てて場所を確保することとし、ここで待機しました。



下りのクラシックが通過すると、続々カメラマンがやって来ます。
十数人集まりキャパオーバーでしたが、譲り合いながら何とか撮れたようです。



晴れたら順光になるのですが、生憎の曇り空。野焼きまで始まってドボーンorz



待ちに待ったレッドアロークラシック登場!肌色に赤の色彩はとても映えます。



2往復目は横瀬で撮ることにしました。
急ぎ足で駅まで戻りましたが、タッチの差で続行の下りを逃してしまいました。
次の下りだと、横瀬に着いてからクラシック到着まで8分しかありません。
車両基地まつりの様子を横目で見ながら、撮影地まで必死で移動します。



この場所も20〜30人ほどの撮影者がいました。
コアな撮り鉄は少なく、家族連れのカメラマンが多かったように思います。
何はともあれ武甲山をバックにクラシックを撮影できて、めでたしめでたし(^^)



上りのクラシックは、生川を渡って河岸段丘の上から撮ることにしました。
しかし、先ほどの撮影場所から思った以上に距離があり、なかなか着きません。
息絶え絶えになりながら、なんとか撮影場所に到着。
発車時刻を過ぎていましたが、下りが遅れていたおかげで間に合いました。



横瀬のランドマーク三菱マテリアルの工場をバックにクラシックをゲット(^^)v
しかも、お日さまが出て、クラシックのカラーがひときわ鮮やかに撮れました。
地元のおばさんカメラマンから、「間に合ってよかったね〜」と労いのお言葉。
必死のパッチで坂を駆け上がっていたところをしっかり見られていたようです。



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