三岐鉄道 
令和6年4月28日
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三岐の水鏡


実家に帰る途中三岐鉄道に立ち寄りました。
赤電や西武イエローの元西武701系が走っているといいな。
日の出直後の朝日を浴びて、保々発の初電でやって来たのは赤電でした。



田植えの時期を迎え、沿線の田んぼには水が張られていました。
水鏡で撮れそうな場所を探して移動中、貨物列車が下って来ました。
セメント貨物は運休中で、この日見た唯一の貨物列車でした。



丹生川に向かって歩いていると、線路脇に絶好の田んぼがありました。
近鉄富田から折り返してきた二番列車の西武イエロー。
とてもきれいな水鏡です。



西藤原から赤電が戻って来ました。かっけーーーーーーーーーー!



そして西武イエロー。風が出てきて、印象派の絵にまりました。



その次は元シンイチ。水鏡は曇りガラスになってしまいました。



そして元401系。朝はこの4編成で走っていました。
すっかり波立ってしまったので水鏡での撮影は終わりにしましょう。



イオンまで歩いて早めのランチタイムの後、再び沿線に戻ります。
藤原岳をバックに元401系がやって来ました。



朝とは線路を挟んで反対側にある田んぼにも水が張られています。
午後はこの辺りの田んぼをメインに撮影を楽しむことにしました。



赤電はこのラッピング編成と交代して入庫してしまったようです。



たっぷりと水を張った田んぼの向こうを走る三岐カラーの元シンイチ。



そして西武イエローの元701系。
寝転がって撮影すると、千と千尋に出てくる「海原電鉄」のようです。



最後に元401系
久々に三岐鉄道の元西武電車をたっぷり撮影することができました。



保々の車庫に赤電と並んで止まっていた深緑+山吹色の元401系。
次回はこの編成の走行シーンを撮りたいな。



元JR211系は保々に1編成、富田に4編成が留置されていました。
元西武電車の最後の楽園はどうなってしまうのでしょうか・・・。


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