三岐鉄道 
平成31年5月3日
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田植えの頃A


初電の上り列車で保々を発車した「赤電」803編成。
残念ながら早朝は曇っていましたが、水鏡にきれいに写りました。



「赤電」は、近鉄富田で折り返して、初電の下り列車になります。
この頃からようやく太陽が顔を見せ始めました。



私たちは保々から三里に移動し、「赤電」の上り列車を待ちます。
朝陽を浴びながら、「赤電」がやって来ました。



風もなく、水鏡もきれいです。1泊した甲斐がありました (^^)v



「赤電」は近鉄富田で折り返して保々に入庫、運用終了です。
この後は、西武イエローの805編成を撮ることにしましょう。



再び三里に移動。2時間ほど前に「赤電」を撮った場所です。
風が出てきて、水鏡が印象派の絵のようになりました。



三岐鉄道の1日券を活用して、保々と三里を行ったり来たり。
805編成が「保々」幕で下ってきました。



805編成は一旦保々で入庫。
田植えが終わったばかりの田んぼの脇の道で私たちも小休止です。
まったり座り込んで、再び保々から出庫予定の805編成を待ちます。



1時間半ほどして805編成がやって来ました。水鏡もまずますです。



保々の車庫では、朝運用を終えた赤電が一番奥で寝ていました。



前日赤電を撮った場所です。
時間的には順光になるはずでしたが、残念ながら曇ってしまいました。



前日赤電をバックに撮った田んぼも、田植えが終わっていました。
三岐カラーの401系が本日初登場です。



西藤原からの折り返しを撮るため、さっきの場所に必死で戻ります。
なんとか間に合いましたが、ちょっと前面が暗くなってしまいました。



その401系と丹生川ですれ違った805編成の下り列車。



この写真でタイムオーバーとなりました。
次回は夕方のノスタルジックな景色を撮ってみたいと思います。


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