キューイチA




今年(2007年)の秋、我が家の柿には橙色の実がひとつもなりませんでした。柿の木を植えて10年、初めてのことです。
原因はひとつ。休みになると、子供と鉄道の撮影に出かけてしまい、ここ数年冬のお礼肥を怠ってきたからです。

ひゆいは成長し、友人とのつきあいも増え、親子で撮影に出かけることもめっきり少なくなってきました。親として、子供の成長を喜びたいと思います。

そして、225Fの引退もほんとうに近いようです。
キューイチは、子供のときのひゆいを乗せて、走り去っていきます。

今年の冬は、柿の木にちゃんとお礼肥をあげなければ。