余部鉄橋 2007/8/25 もどる トップ



明治44年に建設された余部橋梁
コンクリート橋への付け替え工事が進んでおり、
現在の美しい姿が見られるのもあと僅かです。


寝台急行「銀河」に乗って出発です。
この日の「銀河」は満席でした。


新大阪で特急「北近畿1号」に乗り換え。
しかし、福知山線では踏切故障のため遅れに遅れました。
城崎温泉での乗り継ぎが心配です。



城崎温泉には20分以上遅れて到着しましたが、
臨時快速「あまるべロマン」が待っていました。

「余部鉄橋」を渡ります。
遥か眼下に広がる日本海がとても綺麗です。


餘部駅のすぐ傍に「余部鉄橋」を見渡せる「お立ち台」があります。
「余部鉄橋」の見納めにたくさんの人が来ていました。



上り列車が2本続いた後、各停が鉄橋を渡ってきました。



やって来たのはキハ47
西日本テイストに改造されています。




「特急はまかぜ1号」
「余部鉄橋」を渡る特急はこの「はまかぜ」の1往復だけです。



右下に見える黄色のショベルカー
付け替え工事の作業中です。




「臨時快速あまるべロマン」
キハ65の改造車です。



キハ47の各停を撮って、下に降りてみることにします。


下から見上げる「余部鉄橋」
とてつもない高さです。



「余部鉄橋」を渡るキハ47



「特急はまかぜ2号」


山陰本線の列車を撮影しながら帰ります。


各停の113系(国府)
「西」では113系を2両編成にし、
中間車にこんな運転台を付けました。

「特急きのさき」




「特急北近畿」(江原-国府)


各停113系
こちら側はおなじみのフェイス


「特急はまかぜ4号」
香住止まりのため「余部鉄橋」は渡りません。



もう1本粘って113系の珍フェイスを撮影
しかし・・・


「銀河」に間に合うためには乗らなければならなかった!
国府駅で呆然と立ち尽くす私たちの前を
最後の特急「北近畿20号」が通り過ぎていきました。



各停で福知山駅まで戻り、残り僅かだった「サンライズ」の寝台券をゲットして、ひと安心。
福知山駅では京都方面に向かう湘南カラーの113系が止まっていました。



サンライズで無事東京へ。サンライズはとても快適でした。



(c) copyright, HIYUI & Papa All rights reserved.

もどる