大雄山の吊り掛け電車 2017/8/30 もどる トップ


一昨日大場を出発した5503Fが到着するとのことで、半休を取って大雄山線に出かけました。
大雄山線では、吊り掛け電車コデ165が事業用電車としていまだ現役を続けています。
初めての大雄山線、まずは、塚原駅の近くで電車を撮りながらコデを待つことにしました。



おー、かっけー!大雄山の赤電5501Fです。
5500系も赤電塗装にするだけで魅力的な電車に見えてしまいます。西武沿線住民だからかな?
正面の黄色いサボもいい感じですね。



大雄山の吊り掛け電車コデ165が、懐かしい吊り掛けの唸りを轟かせながら単機で登場です。
正面の回送サボもかっけー!



コデの送り込み回送を見送った後、飯田岡に移動です。
駅前から続く築堤の上の砂利道で、5503Fを牽引して小田原から戻って来るコデを待ちます。
コデの1本前は赤電でした。



ひときわ大きな吊り掛けの唸りが聞こえてきます。おそらく、コデが穴部を発車したのでしょう。
しばらくすると、5503Fを従えてコデがやって来ました。



コデのレトロな姿と、懐かしい吊り掛けの調べを心ゆくまで堪能した後は、はい、お仕事ですよ。



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