大雄山のコデ 2021/9/23 もどる トップ


コデ165が走るということで、伊豆箱根鉄道大雄山線に出かけました。
早めに行って、上りの単行を順光で撮れそうな場所を順に見て回ることにします。
ところが最初に回った場所が気に入ったので、そこで2時間以上待つことになりました。
その間大雄山線を走る5000系電車を撮影します。
ペパーミントグリーンの5505F、初めて見ました。



赤電塗装の5501Fです。5000系も赤電塗装にすると魅力的な電車に見えます。



オリジナル塗色の5503F。他に5502F、5507Fが走っていました。



5505F



5501F



5502F



懐かしい吊り掛けの唸りとともに、コデ165がやって来ました。
こげ茶色に塗られたコデを見るのは今回が初めてです。



小田原からの返しは、どこで撮っても逆光となります。
穴部で降りて撮影場所を探すつもりでしたが、ここでも最初に回った場所で決定。
先客が1名いたので、その方の後ろで構えることにしました。
5507Fの3色LEDは、同じシャッター速度なのに切れたり切れなかったりします。



5506Fを牽引してコデ165が小田原から戻って来ました。
物心ついたときの国電はこんな色でしたので、昭和にタイムスリップしたみたいです。



マニュアルからオートフォーカスに変えて、ズームを引いて、何とか間に合った1枚。
この後は小田原駅地下の農産物直売所で特産野菜や果実をおみやげに購入。
奥さんもご機嫌でめでたし、めでたし。



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