福井鉄道200形 2015/2/11 もどる トップ


福井鉄道のホームページに、新型車両第2編成導入と201編成の廃車解体のお知らせ。
これは大変!ということで、再び福井鉄道を訪問しました。
1日券を買って田原町から乗車、花堂で203編成とすれ違ったので、折り返しを待つことに。



田原町から折り返してきた203編成に乗車します。
AK−3っぽいコンプレッサーがひっきりなしに鳴り続け、レトロ感溢れる乗り心地です。





西鯖江で乗り鉄を終了、途中の泰澄の里に戻って雪原を走る203編成を撮影します。



さらに三十八社方面に移動すると、こっちの方がいいじゃん!
・・・ということで、ここで、越前武生から203編成が戻ってくるのを待つことにしました。



しかし、203編成が来るはずの時間に越前武生からやって来たのは、新型車両でした。
この後の電車も203編成ではなく、私たちはあきらめて福井駅に戻ることにしました。



市役所前で降りて福井駅に向かっている途中、大名町の交差点でふと先に目をやると・・・
あーーーーーっ!来た!
あわててカメラバッグからカメラを取り出す親子。



もう見ることはできないのかな・・・とあきらめてたのに、最後の最後に来てくれました!
親子は感動しながら、夢中でシャッターを切り続けます。



203編成は市役所前で折り返して福井駅前に向かいます。




福井駅前で発車時刻を待つ203編成
お客さんはドアをともに開閉するステップを登って乗車します。



駅前の通りを再び市役所前に向かって走ります。





市役所前では、田原町から来た電車を福井駅前に入れるため先に行かせます。



市役所前を発車し、大名町の交差点を横断する203編成




203編成は、自動車に混じりながら、越前武生方面に去っていきました。



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