広島@ EF67撮影記(その1) 2015/10/24 もどる トップ


10月24日から25日にかけて広島を訪問してきました。
私たちのお目当ては、瀬野八のEF67と可部線の105系。
瀬野八に向かう途中の海田市で、広島に帰るEF67 101号機とすれ違いました。



広島の国鉄型電車は、”Red Wing”こと227系へと置き換えが進んでいます。
103系の姿はもうありませんでした。これは、115系N編成です。



高架から降りてくる列車は、海田市から呉線に入る列車です。
キハ47系を改造した「瀬戸内マリンビュー」がやって来ました。



こちらも呉線に入る111系関西色のP編成。
B、C、D、L、N、Pの編成がありましたが、その意味は不勉強のためわかりません。



こちらが新型の227系、完全クロスシートで乗り心地はとてもいいです。



突然EF65 1131号機が回送で上っていきました。
ひゆいが調べたところ、どうやら東福山工臨の牽引車のようです。
瀬野八のEF67撮影後に間に合えば東福山工臨にもトライすることにしました。



海田市から八本松に向かう途中、瀬野でEF200牽引の貨物列車を撮影します。



瀬野八にEF67が補機を務める貨物列車が来るまでにはまだ時間があります。
八本松駅の近くで、置き換えが進む国鉄型電車を撮影することにしました。
八本松を発車した下りの115系C編成です。



・・・と、上ってきた貨物列車の後ろに、なんと、EF67 101号機!
全く想定外の、ダイヤにない貨物列車。知っていれば撮影場所に移動したのですが…。
ひゆいが調べたところ、どうやら6時間遅れの貨物列車のようですorz



落胆するひゆい父の横を何事もなかったかのように通り過ぎる115系のL編成



西条から折り返してきたEF67 101号機を見送って、撮影場所に移動します。
はたして、補機として貨物列車を押すEF67を無事撮ることができるでしょうか。



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